SEO検定1級、一発合格したいですよね。試験に落ちると、受験料9,900円(会場受験・税込。オンラインは11,000円)がムダになってしまいます。
そこでこの記事では、私自身の実体験をもとに、SEO検定1級で間違いやすいと感じた問題をご紹介しております。
今回は、CGC(Consumer Generated Content)についてご紹介します。
この記事を読めば、「あと1点で合格だった…」という悔しい思いをすることがなくなります。
- CGCはConsumer Generated Contentの略で、消費者が作るコンテンツのこと
- 試験では「消費者・作成された・コンテンツ」の3語に分ければ選択肢を絞れる
- 口コミ・知恵袋の回答・SNS投稿がCGCで、意味はUGCとほぼ同じ
- 知恵袋のような投稿の「場」はCGMと呼び、中身のCGCと分けて覚える
- 企業が依頼した投稿は広告扱いで、2023年10月から「広告」表示が必要
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CGCの正式名称と意味│消費者が作るコンテンツとは

CGC(Consumer Generated Content、読み方はシー・ジー・シー)とは、「コンシューマー・ジェネレイテッド・コンテンツ」の略称で、消費者が主体となって作成したコンテンツを指します。
CGCの概念について、Aさんと先生の対話形式で説明します。
Aさん: 「先生、最近よく『CGC』って聞くんですが、どういう意味なんですか?」
先生: 「ああ、CGCね。簡単に言うと『消費者が作るコンテンツ』のことだよ。英語で Consumer Generated Content っていうんだ。」
Aさん: 「消費者が作るコンテンツ?例えばどんなものがありますか?」
先生: 「身近な例で言うと、レストランの口コミレビューや、YouTubeに投稿される動画、SNSでの投稿、ブログなんかがそうだね。」
Aさん: 「あ!私も食べログに時々レビューを書くんですが、それもCGCなんですね!」
先生: 「そうそう!まさにそれがCGCだよ。昔は企業やメディアが一方的に情報を発信していたけど、今はスマートフォンがあれば、誰でも簡単に情報発信できるようになったんだ。」
Aさん: 「でも、なんで企業はCGCに注目するんですか?」
先生: 「それはね、CGCには大きな特徴があるからなんだ。消費者の生の声だから信頼性が高いし、他の消費者の購買行動に強い影響を与えるんだよ。例えば、あるレストランを選ぶとき、企業の広告と他の利用者の口コミ、どっちを参考にする?」
Aさん: 「そう言われると、やっぱり実際に行った人の口コミの方が信用できますね!」
先生: 「そうなんだ。だから今、多くの企業がCGCを活用したマーケティングに力を入れているんだよ。ただし、ステルスマーケティングのような不適切なCGCの使い方は避けなければいけないね。」
Aさん: 「なるほど!私たち消費者の声が、こんなに重要なんですね。これからレビューを書くときは、もっと責任を持って書かないといけませんね。」
先生: 「その通り!CGCは消費者の力を示す良い例なんだ。でも同時に、情報発信者としての責任も伴うということも忘れないでほしいね。」
例えば、「Yahoo!知恵袋」や「5ちゃんねる」のようなサイトです。
正確には、知恵袋や5ちゃんねるのような投稿の「場」はCGM(Consumer Generated Media)と呼び、そこに書き込まれた質問・回答・口コミ1つひとつがCGCです。
CGCとUGC・CGMの違い│試験で混同しやすい3つの言葉
CGCと似た言葉に、UGCとCGMがあります。どれも消費者の投稿にかかわる言葉ですが、「中身」を指すのか「場」を指すのかで分かれます。
| 言葉 | 正式名称 | 意味 | 例 |
|---|---|---|---|
| CGC | Consumer Generated Content | 消費者が作ったコンテンツ(中身) | 食べログの口コミ、知恵袋の回答 |
| UGC | User Generated Content | 利用者が作ったコンテンツ(中身)。CGCとほぼ同じ意味 | SNSの商品写真、レビュー |
| CGM | Consumer Generated Media | 消費者の投稿でできあがるメディア(場) | Yahoo!知恵袋、5ちゃんねる、食べログ |
※この記事では、CGCをConsumer Generated Content(消費者が作ったコンテンツ)の意味で説明します。
CGCが重要な理由│購買率を高めるリアリティの仕組み

今、CGCが重要視されています。
なぜなら、リアリティーを高め、購入に促すことができるからです。

※上の画像はInstagramの企業広告(スポンサー投稿)の例です。一般の人が自分で投稿した写真がCGCにあたります。
例えば、Instagramを使って服を宣伝する場合、お店が宣伝するのではなく、一般人が投稿した画像の方が、購入される確率が高いです。
なぜなら、画像を見た人がリアリティを感じるからです。
やたろう一般の人の「使ってみた」投稿を活かす施策です。
企業が雇うモデルが着ると、リアリティを感じません。
一方で、一般人の投稿を利用することで、自分が着用したシーンを想像しやすいため、購入されやすいということです。
ただし、企業が投稿を頼み、その内容に関わった場合は、法律上は企業の広告として扱われます。2023年10月1日に景品表示法のステルスマーケティング規制が始まり、こうした投稿は「広告」「PR」などの表示がないと違反になりました。
CGCとSEOの関係│Googleはユーザー投稿の中のリンクをどう扱うか
CGC(UGC)が集まるコメント欄や掲示板について、Googleは2019年9月10日、リンクの属性に rel="ugc" を追加しました。ugcはUser Generated Contentの略で、ブログのコメント欄や掲示板など、ユーザーが書き込んだ投稿の中のリンクに付けます。
Googleはこの属性を、そのリンクを評価に使うかどうかの「ヒント」として扱うと説明しています。Googleの説明では、コメントや掲示板の投稿のように、ユーザーが作ったコンテンツの中のリンクに付けることがすすめられています。
CGC│SEO検定1級の試験で押さえる1つのポイント
CGCは、2018年の過去問で出題されていました。
出題内容は「CGCとは?」です。そのため意味と使い方を把握しておけばOKです。
暗記するポイントは、単語を理解することです。
Consumer(消費者)Generated(作る)Content(コンテンツ) =Yahoo知恵袋の回答・口コミ



CGC=知恵袋の回答、知恵袋というサイトはCGM、と覚えましょう。
よくある質問
- CGCとUGCの違いは?
-
意味はほぼ同じで、どちらも一般の人が作ったコンテンツを指します。Consumer(消費者)とUser(利用者)のどちらの言葉を使うかの違いです。投稿が集まる場はCGMと呼びます。
- 企業が依頼したインフルエンサーの投稿はCGCですか?
-
消費者の自発的な投稿ではなく、法律上は企業の広告として扱われます。2023年10月1日から景品表示法のステルスマーケティング規制により、「広告」「PR」などの表示がないと違反になります。
- SEO検定1級ではCGCはどう出題されましたか?
-
2018年の試験で「CGCとは?」として出題されました。Consumer(消費者)・Generated(作成された)・Content(コンテンツ)の3語に分ければ、意味を選べます。


- 1級の出題範囲に沿った、協会の公式本
- 図解入りで、技術的な用語もイメージしやすい
- このテキストと問題集の2冊だけで、10日で合格できた
- サイト構成や記事の文字数など、ブログ運営にも使える
- 272ページあり、全部読むと時間がかかる
- 版が新しくなると出題範囲も変わるので、受験する年の版が要る
- 受験料は別にかかる

