SEO検定1級、一発合格したいですよね。試験に落ちると8,800円(込)がムダになってしまいます。
そこでこの記事では、私自身の実体験をもとに、SEO検定1級で間違いやすいと感じた問題をご紹介しております。
今回は、CGC(Consumer Generated Content)についてご紹介します。
この記事を読めば、「あと1点で合格だった…」という悔しい思いをすることがなくなります。
この記事を書いている人
プロフィール
- SEO検定1級に一発合格
- 2020年3月からAudible
- 東証スタンダードの社員
来月から給料UP!
更新不要の資格なので、一度取得すれば一生モノです。
よくある質問(クリック)
記事でわかること(もくじ)
【まずは結論】CGCとは?~Consumer Generated Content
結論、CGC(Consumer Generated Content)とは、「こんしゅーまーじぇねれいてぃっど」の略称で、消費者が主体となって作成したコンテンツを指します。
ようは「Yahoo!知恵袋」「5ちゃんねる」のようなサイトです。
CGCが重要な理由【リアリティーを感じる】
今、CGCが重要視されています。
なぜなら、リアリティーを高め、購入に促すことができるからです。
例えば、Instagramを使って服を宣伝する場合、お店が宣伝するのではなく、一般人が投稿した画像の方が、購入される確率が高いです。
なぜなら、画像を見た人がリアリティを感じるからです。
やたろう
いわゆるインフルエンサー施策です。
企業が雇うモデルが着た場合、何でも似合ってしまうため、リアリティを感じません。
一方で、一般人の投稿を利用することで、自分が着用したシーンを想像しやすいため、購入されやすいということです。
CGCの意味を把握しておくこと【試験のポイント】
CGCは、2018年の過去問で出題されていました。
出題内容は「CGCとは?」です。そのため意味と使い方を把握しておけばOKです。
暗記するポイントは、単語を理解することです。
Consumer(消費者)Generated(作る)Content(コンテンツ) =2チャンネル
CGC=Yahoo知恵袋、と覚えましょう。