SEO検定1級、一発で合格したいですよね?
初めての試験で自信がないのは当然です。
そこでこの記事では「試験で間違いやすいと感じた問題」をご紹介します。
今回は「地域性の高いキーワードを見分ける方法」について解説します。
この記事を読めば、「あと1点で合格だった…」という事態を防げます。
この記事を書いている人

- SEO検定1級に一発合格
- 2020年3月からAudible利用
- 東証スタンダードの社員




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SEO検定は更新不要の資格。一度取得すれば一生モノです。
よくある質問(クリック)
ヴェニスアップデートを理解する【地域性の高いキーワード】
地域性の高いキーワードを学ぶ前に、ヴェニスアップデートを理解することが大切です。
なぜなら、ヴェニスアップデートで、検索結果の地域性が強く反映するようになったからです。
Googleが行った「ヴェニスアップデート(Venice Update)」は、2012年に行われたアルゴリズムのアップデートです。地域に関連する情報を検索結果の上位に表示するようになりました。
「ヴェニスアップデート」の概念について、Aさんと先生の対話形式で説明します。
Aさん「先生、『ヴェニスアップデート』って何ですか?」
先生「2024年3月にGoogleが導入した検索アルゴリズムの更新です。人間の実体験に基づくコンテンツを重視するようになりました」
Aさん「具体的にはどういうことですか?」
先生「例えば、実際に行ったレストランの感想や、専門家が書いた記事が、AIが大量生成した表面的な記事より上位に表示されやすくなります」
Aさん「AIの記事は全部排除されるんですか?」
先生「いいえ、質の高いAIコンテンツは評価されます。大切なのは、人間であれAIであれ、コンテンツの質なんです」
このアップデートによって、Googleマップの地図検索において、正確な情報の登録が必要となりました。※例えば、ユーザーのIPアドレス、検索履歴、地域情報

例えば、渋谷にいるときに「カラオケ」を検索すると、近くのカラオケ店が検索結果に表示されます。
アップデート以前は、どこで検索しても同じ結果が表示されました。アップデート以降は、検索結果が地域に合わせて変わるようになりました。
そのため、ローカルSEO対策の重要度が増し、地域性の高いキーワードで上位表示を狙う必要があります。
地域性の高いキーワードと低いキーワードの見分け方 – 1つのポイント
SEO検定1級の試験では、地域性キーワードに関する問題が出題されていました。
「どんなキーワードが地域性が高いのか?低いのか?」をすぐ判断できるよう、根本的な理解が必要です。
地域性の高いキーワードを見分けるコツは、検索キーワードのあとに『の場所は?』をつけることです。
意味が通じる場合、そのキーワードは地域性が高いと判断します。
「の場所は?」を追加した例
- 「美容院」の場所は?
- 「自動車修理」の場所は?
- 「美味しいステーキ店」の場所は?
反対に、地域性が低いキーワードは「の場所は?」をつけても意味がわかりません。
「の場所は?」を追加しても意味が通じない
- 「ニキビ 原因」の場所は?
- 「面接 マナー」の場所は?
- 「ボブ ショート アレンジ 」の場所は?
地域性が低いキーワードは、日本語として通じません。
ユニバーサル検索を使った地域性キーワードの確認方法
「の場所は?」以外にも、地域性キーワードを見分ける方法があります。
それがユニバーサル検索です。

ユニバーサル検索(Universal Search)は、Googleが開発した検索結果画面に関連コンテンツを表示する機能です。
2007年から実装され、2025年現在でも「すべて」「地図」「ニュース」「画像」「動画」「もっと見る」「設定」「ツール」などの情報が表示されています。
キーワードの検索目的が高いとコンテンツも左に寄ります。例えば、「渋谷 カラオケ」の場合、Googleは「この人は渋谷のカラオケを探している」と推測し、地図コンテンツを左に表示させます。

地域性の高いキーワードを使って検索すると、実際に『画像①②』のように表示されます。
ユニバーサル検索を使って、地図が左にくるキーワードは、地域性が高いと判断できます。
「美容院」「美味しいステーキ店」「自動車修理」は、地図が左に表示されるので、地域性が高いキーワードです。

ユニバーサル検索で地図が表示されなければ、そのキーワードは地域性が低いと判断します。
上記画像は、「ニキビ」で検索した結果です。ユニバーサル検索タブに地図が表示されていません。
なので「ニキビ」は、地域性の低いキーワードです。
実際にGoogle検索すれば、地域性が低いキーワードとわかります。
「ニキビ 原因」「面接 マナー」「ボブ ショート アレンジ 」は、地図が左に来ないので、地域性が低いキーワードです。